なぜ短髪が良いのか?
「男は短髪が最高の髪型」と確信しています。
短髪の最高っぷりを繰り返しお伝えします。
短髪=最高。その理由とは?
①手入れがラク
今風と言われるヘアスタイルは、ややこしく面倒くさいのが多いです。
動き?毛束感?浮かす?寝かす?流す?盛りあげる?…
ワックス、スプレー、トリートメント、クセなおしウォーター、ドライヤー、アイロン、ブラシ…
たくさんの準備をしなければ完成しません。
短髪ならば、テクニックいらずで簡単らくちんです。面倒なことはしなくても自然にキマります。
セットテクに自信があるとは言えない方には、短髪はもってこいの髪型です。
長い髪ほど大変です。
想像してみてください。
朝バタバタしている貴重な時間に、バッチリついた寝グセ…
ガンコなクセはなかなか直らないものです。
カラむ 引っかかる 収拾つかねぇ! ちくしょう!
短髪ならばクセを直すのがカンタンだから、とにかく朝がラクです。
早起きするのが苦手な方にも、短髪はもってこいの髪型です。
②短髪は時間がかからない
あらゆる場面で時間がかからない…余裕な髪型=短髪
短髪ならば短時間。
シャンプー、トリートメントなど洗う時間も流す時間もかからない!
タオルで拭く時間、ドライヤーで乾かす時間もかからない!
スタイリングをする時間、スタイリングを直す時間もかからない!
例をあげればキリがない!
少しの時間の積み重ねが、あなたの一生でいったいどれだけの時間になるでしょうか。
髪に時間をかけるヒマがないならば「短髪」で間違いありません。
③お金がかからない
短髪はお金がかからないからおサイフにやさしい!
・シャンプー、スタイリング剤、整髪料などが少なくてよい。
・ドライヤーやアイロンなどの電気製品を短時間の使用だから電気代は安くなる。
・ドライヤーなどの消耗が少なくなり長持ちする。
・お湯やお水の水道代を節約。
・トリートメント、リンス、コンディショナーは少量でいい。またはしなくてもいい。
育毛剤は頭皮に付けなくては意味がないのですが、頭皮ではなく実は髪の毛にたくさんついている…
短髪ならば、邪魔をする髪の毛が短いので、頭皮に育毛剤が付きやすく、効果をより期待できます。
整髪料や化粧品、道具等が必要最小限で大丈夫なのが短髪です。
短髪は経済的な髪型といえます。
④地球環境にやさしい エコロジーな髪型が短髪
お金がかからない理由と同じで、長髪に比べてお湯やシャンプーや電気といったあらゆる資源の使用量が、短髪は少ないです。
また、シャンプーなどの環境を汚染する可能性があるモノを流す排出量も少ないです。
だからエコロジーなんです。
短髪は自然にやさしい髪型です。
⑤モテる髪型=短髪
ヘアスタイルの重要なチェックポイントは、「モテるのか?」だと思います。
心配ありません。
恋愛の世界的指導者デイビッド・コープランド氏&ロン・ルイス氏が、著書「モテる技術」で短髪を推薦しています。
「短くしてきちんとした印象の髪型にした方が良い」
104ページ8行目抜粋
この本は、恋愛講義にとどまらない学びがある名著です。
あの有名な経営コンサルタントの神田昌典さんも、「ビジネス書としても読める」と推薦しています。
http://www.kandamasanori.com/j-soudan-vol2.html
⑥その他
・男性は基本的に誰でも似合う
男らしい髪型、男性的な髪型=短髪
・好印象で高く評価される
短髪は他に比べて顔を隠さないスタイルになります。
隠さないという事実が、誠実で正直な印象を無意識に与えることになります。
相手にとって短髪は好印象。さわやか。清潔感。キチっとしてる。ピリっと引き締まった感じ。上品。信頼感にもつながります。
特に年配からの印象はとても良いようです。
・髪が傷まない
傷まないというより傷む前に切り落としてしまう。
髪が傷むということに、ナーバスにならなくてすみます。
女性はうらやましくて仕方ないでしょう。
・クサくなりにくい
通気性が良いから頭皮が清潔に保ちやすい。
だからクサくなりにくい。
清潔にみえて、実際も清潔なのが短髪です。
・邪魔にならない
下をむいた時に、前髪が目にかかって邪魔になる。
エリにかかる後ろ髪がカユイ…顔や耳にかかる毛が不快…
おめでとう!短髪ならばそんなうっとうしさはありません。
・気持ちいい
短髪にしたお客様から良く聞くセリフ「あー気持ちいい」。
あのスッキリ感、サッパリ感がたまりません。
短髪にした時の爽快感。思わず「気持ちいい!」と声をもらしましょう。
・夏、すずしい!
夏はすずしい。冬は寒い。
長い人がバッサリといくなら、夏がオススメです。
などなど・・・まだまだあります。
あなたにとって短髪が、毎日の積み重ねの中で、どれほどのトクを演出し、そして苦労から開放してくれるでしょうか。
この内容をお伝えせずにはいられません。
これからも繰り返し繰り返し、いかに短髪が良いかを発信し続けます。